幼稚園の時の先生から年賀状のお返事が手紙で届いた。
…昨日。
ホントは昨日書こうと思ってたのですが、つーか、ケータイで書いたのですが送らずに寝た。
なんか猛烈に眠かったのです。

何年も前に出したっきり出さずにいて引っ越して住所が変わったので、いい加減に出すべきだろうって訳で出したら返事に「年賀状くれて、ありがとう。嬉しかった」って書いてあって心底自分は冷たい人間だと改めて知って

絶望しました。

なんつーか、勘違いかもしれないけど先生は私からの手紙を待ってたっぽい。
何年も待たせた私は最悪だ。
ホント最低最悪だ。ごめんなさい…。orz

手紙には、てっきり無くなったと思っていた幼稚園が別の場所に新築されたとか
今も先生は幼稚園の先生…今は保育師って言うんだっけ？をやってますとか
白馬は時折‐12℃になりますとか
それでも園児たちは元気だとか
園長先生は93歳でまだ元気だとか書かれてて…。

猛烈に昔を思い出した。

先生が時計の6のトコに青リンゴのシールを貼って「針がここを指すまで…」とか何とか言ったこととか
廊下を走って曲がり角で誰かと正面衝突して私が額に血を流すような怪我したとか
男の子と取っ組み合いの大ゲンカ（外で）して先生に大目玉食らったとか
（パックじゃなくてビンだった）牛乳が飲めなくていつも「この線のトコまで頑張って飲んで」って先生に言われたとか
お泊り保育の時、私が最後まではしゃぎまくってたから眠らなくて先生と一緒に見回りに行ったとか。

なんで幼稚園の時をこんなに覚えてんだ、私は。
…コレ、前にも書いたっけ？
昔のことは覚えてるくせに最近のことは覚えてない。

内定が決まったら、先生に手紙を出そうと思います。
…決まるのかなぁ。