新年一発目に映画館で見た映画が『魍魎の匣』って、どうなんだろう。
何、一発目からグロいの見てんだろう。明るいモノでも見りゃあいいのに。

CMで見た中禅寺が匣を開けるシーンが自分的には「そこかよ！その匣かよ！」みたいな感じでガッカリした。別に恐くも何ともない。つまんね。

でも、久保が作った匣の中身。
あれはダメだ。見てはいけない。

榎木津が開けた途端…。
血が。
血がドバッと…！
まだ生きてるしィ…！
噛んだしィ…！
死んだし。

あれはグロかった。気持ち悪かった。ダメだった。


ダメといえば。
関口君は今回はなんか性格違くね？
姑獲鳥の時の方が、まだ関口君っぽかった。

関口君はあんなに他人としゃべれる人間じゃない。
関口君はあんなにハキハキとしゃべれる人間じゃない。
関口君は敦子に「また今度」とか言える人じゃない。
関口君は知ったかするような人でもない。
関口君はあんなに背筋をピンと伸ばす人でもない。

…と、私は思います。
あくまで私のイメージ内での話ですけど。
実写化って、それが自分のイメージ通りなら苦もなく受け入れることができますけど自分のイメージに合ってないと、もうダメですよね。

魍魎の匣はコミックなら登場人物のビジュアルが私のイメージには合っているので期待してます。話も、うまくいってると思うし。
…まだ出てきてない榎木津が、どんな顔をしてるのか一番の気掛かりです。
エノさん、早く出てきてー！

下↓はチケットと暇つぶしに行ったゲーセンで取ったモノ。（初ゲット）
かわえー！
ホントはウサギのも欲しかったけど取れなかった…！あと、でっかい白クマのぬいぐるみも欲しかった…！